■201510_01 海紅 2015/10/02-14:03 No.[8261] |
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子を寝かせ出直す散歩十三夜 | |||
茫るぺん
2015/10/02-19:17 No.[8262]
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あじわい深い句に、ほっこり しました。 リズムは軽快、心にくい表現です。 | |||
啓子 2015/10/03-08:33 No.[8263] | |||
十三夜は月の出も遅く、夜寒が感じられます。 「出直す」ですから一度は、お子様と散歩にでられたのでしょう。しかし、寒く、眠く、ひとまずはおうちに帰り、お子様を寝かされ、作者は散歩に出直されたのですね。おうちですやすや眠る子のあたたかさと、外の澄み渡る月光の冷たさが好対照に思いました。 | |||
eiko yachimoto 2015/10/07-07:41 No.[8264] | |||
作者の暮らしがひろがる句です。 その昔、わたくしは: 『子を泣かせ見上げる空に朧月』 と詠みました。 子供はみんな大きくなりますね! | |||