■201806_01 海紅 2018/06/01-15:24 No.[8535] |
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河鹿笛やめば瀬音のするばかり | |||
千年
2018/06/01-22:49 No.[8536]
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清流の一句。 河鹿笛やめば瀬音のするばかり 問ひかけてゐる万緑の風 取り急ぎ | |||
山房の海紅 2018/06/02-15:27 No.[8537] | |||
河鹿笛やめば瀬音のするばかり 問ひかけてゐる万緑の風 夏服のはだけていよよ終章に 図書館で読書をしている姿に転じたが、ちょっと色っぽすぎて、格調に欠けるかしらん。 | |||
茫るぺん 2018/06/06-10:02 No.[8538] | |||
図書館 トイウ 設定 デハ 、 ムリ デショウ 。 | |||
yumi 2018/06/07-21:11 No.[8539] | |||
終章って……読書でしたか。 あ〜びっくりした。 | |||
千年 2018/06/08-07:16 No.[8540] | |||
「終章って……読書でしたか」。窓の開け放たれた「昭和」の図書館への転じ。高校三年生か大学四年生か・・初恋の世界かも。 | |||
茫るぺん 2018/06/08-10:25 No.[8541] | |||
なるほど 。 失礼しました ! | |||
yumi 2018/06/08-19:30 No.[8542] | |||
河鹿笛やめば瀬音のするばかり 問ひかけてゐる万緑の風 夏服のはだけていよよ終章に 試験の前に大作いどむ そういえば、試験前にはなぜか本が読みたくなりました。 | |||
茫るぺん 2018/06/11-10:57 No.[8543] | |||
青空に かき氷が みっつ ポッカリ と 。 河鹿笛 が ふいに鳴りやむ 。 せっかくの 合同 らいぶ は ながれ 肩をおとす老鶯 。 もざいく状に しじまをきりとる風 はとおりすぎて 。 ──── よみがえった 瀬音 。 小石をける飛沫が ういういしく ! きそって 櫓をこぐ あめんぼう 。 フワ フワ ただよう ひしゃげてうつろな 虫 。 蜻蛉 の子がうまれたらしい ! 羽化 のせみは 樹下にしたたり 飛翔 のときをまっている 。 つがいのあげは が さりげなく 時刻 を 告げ ヒラリ と たちさった 。 ▼ 慎ンデ 私流 コメント ヲ 。 | |||
茫るぺん 2018/06/15-10:33 No.[8544] | |||
一呼吸 入れる というのは 「 かなり むずかしそう 」 ですか ? | |||