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 ■201708_02
 海紅   2017/08/15-15:19  No.[8439]
    街の灯に壁となりきり蛾の眠る

松江   2017/08/18-09:48  No.[8440]
 
    こころの奥に響く

八月の詩に 感じ入りました
 

茫るぺん   2017/09/13-11:47  No.[8445]
 
   

にし の 空 から   霊気 が おり
地 を こおらせ    青白い ほのお と なって 。
みぎて に ひろがる 太平洋
どこまでも 蒼く   どこまでも 深く。


対岸に  墓標 のように たちならぶ ビル 
じゃず ・ ふうの ・ そろ が   けだるそうに ながれ 。
こーひー館 の しばふ を   はねる 仔犬
うずまきもよう の 背に 風   ひかる 。


とおざかってゆく   すみれ色 の 少年
のたばねたうしろがみ   しっぽ の ように しなってた 。
竹 の わかば が   ここちよさそうに なみうち
ぱんだ の おさと も  少子化 って ?


かそう ・ つうか が  500 種 も あるって   ホント ?
ぞうしょくする よくぼう の 細鱗    ばぶる の 戦慄 。
うつしみ は  たいが の 一滴   泡 の ひとつぶ  かも ね
・・・ そ;う  淡 淡 生きよ ─ といろなき   かぜ の 声 。




 「かるみ風 四季 の 詩(うた)」─ トカ ナントカ、 イッテ !

  
 



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