この句に対してコメントが投稿できます |
 |
 |
|
|
■201704_02 海紅 2017/04/18-13:33 No.[8405] |
| |
|
川風に蝶にしたがひゆくばかり | | |
 |
|
 | |
|
|
|
|
|
つゆ草
2017/04/21-10:08 No.[8406]
| | |
|
私事で恐縮ですが、3年前に実母を亡くした後、姉と二人で出掛けた先々に、何と必ず蝶が現れ近くを舞うのです。最初は偶然と思ったのですが、蝶や蛍は良く化身とか言われて短歌等にも詠まれているので、きっと是は母の化身に違いないと思う様になり、目で追い嬉しさと共に、見守ってくれている様な心地に今でもなります。この句は正に私の心情そのものなので、コメントさせて頂きました。 | | |
|
茫るぺん 2017/04/26-11:35 No.[8407] | | |
|
＜蝶にしたがひゆけば＞ 新樹 の はやし を 浮遊 する 「蝶」の 青さ に みせられて 幾山・ 谷 を こえ ぱんぱす・ ぐらす の 茂み へ と 。 いざなわれて 草原 の 褥 に 憩い 仰ぎ みれば 澄みとおって 深く 。 十五 の 心 が 吸われた 空 ふりそそぐ オルレコ の 歌声 ハ 酔芙蓉 の ように うつくしく ぼく を ふんわり つつみこむ 。 | | |
|
茫るぺん 2017/04/26-13:38 No.[8408] | | |
|
＜川風にしたがひゆけば＞ かぜは ばいお ・ あーちすと 「川風」 の 計らい に 身をゆだね 流れに そって 追い ・ 追い ゆけば やがて ─── かすかな 汐 の 香り 。 タッ ・タッ ・タッ ・タッ ・タッ とお〜く おしよせる 蹴爪 の おと ザザーッ ・シャーッ ザザーッ ・シャーッ 岩 を かける ありそ の 嘶き 。 その 昔 男たち は この地で たたかった 凋落 と 栄光 殺戮 の 歴史 をのみこみ 今 たそがれの 海 ハ 凪いで ──── あかね色 に 意匠 を こらす 。 ▼ つゆ草さん ノ オッシャル ヨウニ 、コノ句 ハ 夢幻界 ヘト サソイマス 。 パスワード ノ 記入ミス デ 、ヤムヲエズ 分割 記載 シマシタ 。 | | |
|
|
| |