■201704_01 海紅 2017/04/03-14:29 No.[8400] |
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喪のあけることも暮春の一つかな | |||
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2017/04/05-14:40 No.[8401]
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親しい方がお亡くなりになって、しばらく喪に服されていた。その間に春は進み、いよいよ喪明けと気付くとはや春も半ばを過ぎ、弥生となってしまった。はや暮春の色濃く、喪明けというほっとした心のゆるびも暮春のひとつだと感じられているのである。 | |||
茫るぺん 2017/04/11-11:55 No.[8402] | |||
桃 の はな が 一気 に 咲いた 喪 から 醒め ふと 耳 を 澄ませば 息苦 しい 日々 が 終 わり を 告げた こと を 知る 。 みるく色 の あまい 香り を 漂わせ ゆめ の なか をたゆたい ながら うっすら 目 を あけ こぶし の 花 を そぉ〜と ひらいて みせる 君 。 より 添えば ひとしお いとおしく そう。 たしかに。 ぼくも たゆたって いた ポチャ ポチャ と さわぐ 〜〜 の 音 遠い 過去 の ── 母 の 中 の 水 の 記憶 。 水面 に 未練 を のこし ゆめ にたゆたう 君 ハ いま 刻一刻 うつし ・ み へ の 過程 す ・ こ ・ や ・ か にあれひたすらに 。 ▼ 関係性 ノ 中デ 「人」 ニ ナリ、ヤガテ、「人間」 ニ ナッテ イク 。 不思議 デス ネ ! 一期一会 デス ネ 1 | |||
千年 2017/04/16-22:31 No.[8403] | |||
蕪村に春の海ひねもすのたりのたりかな 作者はこの歌がベースにあったのではないか。 天つ風あやなす深み春の海 千年 | |||
千年 2017/04/16-22:40 No.[8404] | |||
どうも脱藩の志士のいきおいで、失礼いたしました。 | |||