■201703_01 海紅 2017/03/01-15:16 No.[8383] |
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三人の子が春泥をつけ戻る | |||
千年
2017/03/04-23:13 No.[8384]
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私も結婚したくなり | |||
千年 2017/03/04-23:16 No.[8385] | |||
失礼いたしました | |||
千年 2017/03/04-23:31 No.[8386] | |||
平成スマホ時代の子供に春泥がついたところが、リアル感を逆に持たせていると思います。しかも三人も。家族という自然画。 | |||
荻原貴美 2017/03/04-23:34 No.[8387] | |||
子ども達の様子が目に浮かびました。 人生を抱きしめたくなります。 | |||
千年 2017/03/05-00:17 No.[8388] | |||
三人の子が春泥をつけ戻る おっといっぱいこぼすさかずき 昨夜、すきっ腹に安酒を飲みすぎて、上記のような落書きをしてしまいました。失礼いたしました。 | |||
k 2017/03/05-20:55 No.[8389] | |||
昭和の一シーンのようです。でも昭和ならきっとこの子たちは叱られたでしょう。「また、こんなに汚して!」と。しかし、平成の今では、お母さんはむしろ喜ばれるのではないでしょうか。「今日はどこで遊んだの?こんなに泥がつくところはどこ?」三人の子が力一杯外で遊ぶ。それも春泥をつけ。春泥というのは生命の礼賛のようです。この三人の子たちの生命も輝いています。 | |||
茫るぺん 2017/03/11-17:23 No.[8390] | |||
「春泥」 に かわった なごりの 雪 は ザクッ ・ ザクッ ジャリッ と くだけ グチャ ・ グチャ に なり グッチャグチャ に なって 。 レイン ・ シューズ は ドボ ・ ドボ ことり の ように とび ・ ちる 泥んこ キャッ ! キャッ ! キャッ ! ふ〜ん この感触 この色 この匂い 。 遠く に ポツッ ポツッ と ともる 灯 あ〜っ かあさん が まっている ! かけっこして かえる 道 轍 が はしり デコ ・ ボコ 感 が ここちよい 。 かあさん は 心配そうに まっていた 汗 ぐっしょり の こどもたち ズボン や コート 手に ほっぺ に 髪の毛 に ぬれた 泥 やら かわいた 泥 やら 。 声 が キラキラ とびかう 夕餉 うるんだ 六つ の 瞳 かあさん は ほっこりして とおさん の ほろ酔う やさしい 目 。 その 夜 ふとん の なかで ─── 思いだしていた ぼくたち を 夢中 に させた あの 泥んこ を とぉ〜い 記憶 の 底 から よみがえってきた ふしぎな あの 感覚 ヲ 。 ▼ ヒサシブリ ニ、 コドモ ゴコロ ヲ マンキツ シマシタ 。 アリガトウ ゴザイマス 。 | |||
美知子 2017/03/12-14:19 No.[8391] | |||
思わず引き込まれて、子供のころのことを、長々と綴っていたら、途中でうっかり消してしまいました。 浅い春の野はは嬉しい発見でいっぱい。自然観察の宝庫。春泥をつけて、家に帰っていたのは私。玄関まで泥だらけ。親はこの句のように、元気な様子を喜んでいたのでしょうね。 | |||
茫るぺん 2017/03/20-10:48 No.[8393] | |||
消された文字を 拝見したかった 、 残念です。 | |||
美知子 2017/03/21-11:33 No.[8396] | |||
ありがとうございます。 書き始めたら、止まらないぐらい楽しいことを想いださせてくれました。今の子供たちがこんな時間が持てたらいいのになあと思いながら。茫るぺんさんの詩の場面、いいですね。 | |||
茫るぺん 2017/03/29-10:55 No.[8399] | |||
ありがとうございます。 | |||