■ 201901_01 海紅 2019/01/07-14:19 No.[8609] |
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権現として雪片のひとつ見る | |||
shinobuko
2019/01/10-18:08 No.[8610]
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テレビで、箱根駅伝復路ゴールで雪が舞うのを見ました(往路でも舞ったそうですね)。その時の光景が目に浮かびます。 | |||
美知子 2019/01/18-10:37 No.[8611] | |||
大切な人をなくして、空を見上げている時、彼方の空からふわりと雪のひとひら舞いおりてきたら、「権現として」と思う。とてもふさわしいと思いました。この句を詠まれた背景を想像しました。 兄が亡くなったのが,数年前の1月、葬儀は雪がときおり舞う寒い日でした。この句を拝見し、その日を思い出し、切なくなりました。 解釈が読者にゆだねられるものならと、思い切ってまた締め切り間近になってしまいましたが投稿しました。 | |||
shinobuko 2019/01/19-09:57 No.[8613] | |||
あえて書きませんでしたが、選手に舞い降りる雪片を神仏のいたわり(慈悲)と鑑賞しました。 | |||