■201812_02 海紅 2018/12/17-14:11 No.[8603] |
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白き息呑んで見舞ひの客となる | |||
茫るぺん
2018/12/24-11:07 No.[8607]
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息を吞むほどにやつれかなしみに しずむ姿のいたましさ 。 黒・白ふぃるむの映像のような あの日の 記憶 。 巻きもどしてみたいと 近頃 おもう 。 慕わしさと ともにある「 この感覚 」 封印してきた 言葉 をひもとく よすがに なるはず 。 けれど 頬をぬらす滴 に ためらいがちな この歩み 。 耳もとで そお〜と囁く かぜ 「 ひとは 万能にはなれない 」─ と 。 しかし あの日の自分を赦せるだろうか 。 あの日の自分を 受け容れられるだろうか 。 風は ふたたびささやくすこしはにかんで 「 諦める 」大切さをまなぶ chance になるかも知れない と。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; そう ─ かもしれない。 「 諦め 」の せんす を ゆっくり磨くことにしょうか そらみみをダンボにして 。 | |||
茫るぺん 2018/12/24-11:16 No.[8608] | |||
前頁 一行目の 「息を吞む」が、妨害されました。 | |||