■201806_02 海紅 2018/06/15-13:56 No.[8545] |
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水馬の自在や亀の瀬に水に | |||
eiko yachimoto
2018/06/20-11:37 No.[8546]
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みずすましは夏休みにスイミングスクールに入った 小学一年生の子のクラス名でした。いろいろな漢字があるのですね。 亀ですが、背中を瀬と呼ぶのでしょうか? 自在という語が好きなせいか、この句に惹かれます。 | |||
eiko yachimoto 2018/06/20-16:58 No.[8547] | |||
あめんぼう と読むのが正しいのでしょうか。。。 勉強します! | |||
山房の海紅 2018/06/20-23:57 No.[8548] | |||
瀬は背の入力間違いですね。まったく気がつきませんでした。御指摘感謝。 アメンボ、ミズスマシ、いずれでもよろしいと思います。俳句を始めた大昔の句です。 | |||
大江月子 2018/06/21-07:03 No.[8549] | |||
水馬はアメンボだと思っていました。 でもミズスマシも水馬と書いて俳句などでは詠むとありました。 勉強になりました。 でもアメンボは あめんぼう とは呼ばないようです。 アメンボは音が4,ミズスマシは5, ここはアメンボに泳いでもらったほうが…身も軽いし。 | |||
茫るぺん 2018/06/23-16:15 No.[8550] | |||
あの日 かめの背に ッピョン と 飛びのった あめんぼう 。 まぁるく傾斜し 少しザラッとした 紋様の凹凸 あの感触 は とても 気持ちのよいものだった が 。 せに へばりついて 水の音をきいているうちに 瀬音 なのか 亀 なのか 自分は いったい何者 なのか と 突然 かおす が おとずれ 。 そのまま グッタリ 寝入って ・・ 。 菩提樹 を 漉いた 羅 を はおり 「 その人 」 は 立っていた . おごそかに 涼しい声が 梵 を 説く 。 < テンジョウテンゲ ・ ユイガドクソン > ムッ ・ ムッ さっぱり わ ・ か ・ 蘭 。 夢からさめた あめん坊 に 亀 が ていねいに 翻訳した 。 この世に 唯ひとり の かけ替えのない存在 である自分 を 尊び 生きてゆきなさい と いっているようだ よ 。 そう 〜 か ! 闇をてらす きゃんどる が あれば 。 心の声に 耳は聡くなり 自分を尊ぶ 智恵 を まなべる かも 。 やがて 自在 へと ―― あす Candle を かいにゆこう 。 水馬 は もう スヤスヤ 睡っていた 手足を なげだして 。 | |||
山茶花 2018/06/24-16:48 No.[8551] | |||
自然教育園の池にアメンボがいます亀もいますので出かけてみましょう 虫除けに大きな団扇を持って。。。 | |||