■201610_02 海紅 2016/10/17-14:03 No.[8355] |
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十三夜教師一人の教室に | |||
K
2016/10/21-21:30 No.[8356]
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この先生は居残りの生徒を帰したあと、黒板を拭き、窓を閉めようとする時、ふと目を上げると十三夜の月が冴え冴えと昇っていたのでしょう。教室はもう先生お一人。夜の教室はがらんと感じます。 | |||
山房の海紅 2016/10/24-11:36 No.[8357] | |||
作者と読者の目が一致することはなかなかむずかしいのですが、Kさんの解に力を得ました。私の作意と重なります。ありがとうございます。 | |||