■201310_02 海紅 2013/10/15-11:58 No.[8048] |
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再会す蓮の実飛べる沼宿に | |||
山房の海紅
2013/10/22-12:27 No.[8051]
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専任教師のなり立ては河童の棲む沼のほとりに暮らしていた。「サビシカナイカ」と言って、先生がボクの友だちを引き連れて、吟行に来てくれた。その宿にはもちろん地元の俳人も泊まりがけで参加してくれた。そのころのボクにとって、俳句は心臓の鼓動のようなものだった。 | |||
美知子 2013/10/25-16:02 No.[8052] | |||
蓮の実の飛ぶ景色は、寂しさも一入。人恋しい季節。 訪れてくれる人と再開の喜びを語り合えるのも、人里離れた沼宿ならなおのこと。 どんな俳句が詠まれたのでしょうね。 | |||