■201212_01 海紅 2012/12/04-15:53 No.[7957] |
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百の手のひらひら暮の香煙に | |||
小出富子
2012/12/10-23:24 No.[7958]
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百の手のひら……いろいろのひとのてのひら? 暮れにはお墓を奇麗にしてお線香をたむけますその煙と手を合わせている姿がひらひらしていると言うことでしょうか。私事ですが12月8日は夫の14回目の命日で手を合わせながら御句のことを考えてみましたお墓は私の癒しの場になっています。 | |||
研究室の海紅 2012/12/11-19:47 No.[7959] | |||
小出さんのコメントを拝見して、自分の句の欠点に気づいた。この句には「浅草寺」という前書が必要のようだ。毎年浅草公会堂で忘年句会があって、その際の句。浅草寺はしばらく行っていないなあー。 | |||
小出富子 2012/12/12-10:30 No.[7960] | |||
調べ不足の私の誤りでした「香煙・香をたく煙・広辞苑」を、お墓の煙と思い失礼しました浅草寺はおひとりさまの日々から思い切り賑やかな処へ自分を放り出そうとした時行きますここは思い出のいっぱいつまった処です (恋瀬川楽しみにしております) | |||