■201010_01 海紅 2010/10/01-12:41 No.[6991] |
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蒲の穂とともに吹かれ来句座につく | |||
大江月子
2010/10/07-19:36 No.[6992]
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川辺近くの句会の席。蒲の穂綿が飛びかうそんな一日。句友が訪れて句座についた。という句と解釈してよいのでしょうか。来、で切れているのですね。御教授下さい。 ノーベル賞お二人の快挙。学問をされる方は上品なたたずまいです。句座につく方々もまた。 | |||
さ 2010/10/10-19:36 No.[6993] | |||
国勢調査を出すところで芭蕉の句を思い出し此処にまたお邪魔いたします。 道すがらの作者の歩調が何となく楽しそう。 わたくし何でもないことが落着きます。 | |||
山房の海紅 2010/10/11-12:10 No.[6994] | |||
ずいぶん昔の句です。句会に出る喜びもさることながら、蒲の穂絮がとぶ道を歩いた自分に満足したものです。お読みくださりありがとうございました。本日爽涼、ますますお仕合わせに。 | |||
さ 2010/10/11-19:40 No.[6995] | |||
本日の晴天わたくし少し大袈裟ですが生きていることの喜びを感じました。きっと日本中の俳人が満足した句を創作されたことでしょう。 わたくし残念ながら才無しですので歳時記などを捲り頷いたりしています。いま虫の声などして落着いた心境ですのに。結局ここのファンだけで良しです。 | |||