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 ■200912_02
 海紅   2009/12/16-15:03  No.[6863]
    届きたる日差し枯木に浮浪者に

山房の海紅   2009/12/22-23:51  No.[6864]
 
    千鳥の声を散らす夕波  海紅
 

山房の海紅   2009/12/23-00:12  No.[6865]
 
    クレーンに大きな鮪ぶら下げて 海紅
 

こま女   2009/12/23-10:31  No.[6867]
 
     つゆ草さん、良かったですね。
日差し・空気・年齢は、皆平等に与えられていますが。
歳を重ねるに従い、日差しの厳しさと優しさを強く感じます。今年も残りわずか、来年も枯れ木に花が咲きますし、お返しに俳句を詠もうと思ったのですが、何も浮かびません。 皆様 ゴメンナサイーー
 個人的な書き込みでしたね。
では、今年はお世話になりました。
 来年もよろしくお願いいたします。

 
 

山房の海紅   2009/12/23-12:37  No.[6868]
 
      「届きたる日差し」表六句

届きたる日差し枯木に浮浪者に   海紅
千鳥の声を散らす夕波       同
クレーンに大きな鮪ぶら下げて   同
寄せ鍋囲み幸を分け合ひ     tuyukusa
つゆ草さんよかったですね春隣  こま女
いで湯の山になごり雪降る     海紅
 

大江月子   2009/12/23-20:08  No.[6869]
 
    朧夜に師は無心にて薬研引く 月子

初折表 春でいっていいのですか
ひょっとして今年中に半歌仙とか?


 

大江月子   2009/12/23-20:12  No.[6870]
 
    あっそうか。銀山温泉へ続くのですね。
 

大江月子   2009/12/23-21:44  No.[6871]
 
    あっまずい。何を言ってるのか。月子のは全部取り消しです。ごめんなさい。はやとちりでした。酔ってなんかいませんよ。
 

小出富子   2009/12/24-23:17  No.[6872]
 
    この句で、浮浪者が詠まれていますので、浮浪児の事を思い出しました。終戦の年、疎開先から東京に帰って来たとき、上野駅の地下道に、たくさんの浮浪児がいて、切符売り場で釣り銭を乞うている姿を見ました。忘れる事のできない記憶ですが、皆、立派な大人になっている事と思います。
 

つゆ草   2009/12/25-08:47  No.[6873]
 
    言葉に出せない苦しみや辛さを味わった浮浪児も今は立派な大人になっているという小出さんの重みのあるお言葉、眼が覚める思いで拝見しました。甘えるのもいい加減にしろ、叱咤激励するもどうしようもなく哀しいときがあり、皆様に恥ずかしい姿をさらしてしまう駄目人間です。今年は先生を初め皆様にお力を沢山いただき、感謝の思いで一杯です。個人的な書き込みお許し下さい。
海紅句抄は毎回楽しみでつい多く書き込み反省しています。皆様の温かさ有り難う御座いました。
 

ゼミ生   2009/12/25-17:41  No.[6874]
 
    先生、就職活動大変です(TT)

でも日差しが届くようにがんばらなきゃね(^^)
辛いときは「深雪底ふはふはと春の水」を思い出します。就職難(=深雪)から春の水(=内定)がふはふはと出るように、頑張ります!!
早く就活終わらせて卒論に集中したいな。
 

山房の海紅   2009/12/25-18:12  No.[6875]
 
    ゼミ生君へ

 ボクの半生も忙しいそのものだったけれど、走りながら考えるしかないんだナアー、この世という奴は。風邪に用心して、よい年を迎えてください。
 

ゼミ生   2009/12/28-01:36  No.[6876]
 
    昨日、源氏物語研究会の忘年会あったんですけど、なんか久しぶりに吐くまで飲んじゃいましたね(笑)

先生もよいお年を迎えてくださいね。

 



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